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コスト削減 [今の状況]

市場拡大(売上拡大)への努力の一方で、企業はコスト削減に努める。コスト削減を原資として商品を値下げしてシェア拡大を狙ったり、利益を増やすためだ。
まず、安価な労働力への依存度を高めるため、企業は劇的なスピードで先進国から国外に活動の場をシフトしている。
社会のしくみや教育など一定の水準に成熟した国は世界経済に組み込まれるが、市場としてよりもまず、安価な労働力提供源として参入してくる。
工場が先鞭をつけた。今は猛烈な勢いでソフトウェア産業をはじめいわゆるホワイトカラーの仕事も国外にシフトしている。
労働者にとってはグローバルなレベルで競争相手が増え、仕事を獲得する競争率が厳しくなり、仕事にありつけていても収入はマイナス圧力が高くなる。それにまきこまれたくなければ、それなりの特殊なスキルを身につけ希少価値で勝負するしかない。
勤労機会の海外への流出はグローバルに労働単価が平準化するまで続く。
いくら、国内で労働者を保護する法律を作っても、世界とつながっている現在の状況ではそれを無意味なものにしてしまう。無意味どころか中途半端な政策をとると、かえって、その流れを加速しかねない。

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